【初心者必見!】eBay取引の詐欺行為4パターンと対策・徹底解説!
eBayを始めたばかりで、まだ海外の購入者とのやり取りに慣れない人たちは、ネットや仲間内の情報から購入詐欺を心配することも多いかもしれません。
実際のところ、悪質バイヤーに出会う確率は低いですが、日本の人気商品を扱っていると、詐欺的行為に悩まされることがあるのも事実です。
特定のジャンルやブランドに執着するマニアと称される購買層の中には、悪意を持って不正な方法で購入をする人が潜んでいます。
筆者の経験からの肌感覚では、1,000人くらいのバイヤーと取引をして2~3人くらいの確率で当たる程度です。
しかし、できれば遭遇したくない相手だと思いますので、今回の記事では悪質バイヤーの特徴や対処法について詳しく解説します。
特にeBayの経験が浅い人は記事の内容を事前にチェックしてリスクを事前に把握しておくと、万一、悪質バイヤーに遭遇しても落ち着いて対処ができるでしょう。
ぜひ、最後まで読んでいざというときのための参考としてください。
この記事の監修者:未来来来合同会社代表|水田宗孝
1976年生まれ。コナミ→Sony→CAPCOM→グリー→バンダイナムコと大手ゲーム会社を5社経験しその後、無在庫物販で副業をスタート。2020年に月利70万円を突破し独立。その後2021年に未来来来合同会社を設立。
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この記事の執筆・編集者:高井
中古カメラのeBay輸出販売で起業するも、作業の多さから続かずにeBay、Amazon、中国輸入の無在庫販売へ転向。 一定の成果を出し、新型コロナ蔓延による国際輸送費の値上がりにを機に、兼ねてより興味のあったWebライターとしても活動を開始する。物販とライティング二足の草鞋で活動中。
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よくあるeBay詐欺の4つのパターン
最初に、出品者がeBayで販売しているときに体験する、よくある4つの詐欺行為のパターンについて見ていきましょう。
漠然とeBay詐欺という言葉を心配するよりも、具体的なパターンの内容を知っておくことが大切です。
パターン1:返送時に商品をすり替える返品詐欺
返品詐欺と呼ばれ、購入者が欠陥のある自分の商品と同じものを購入し、輸送途上の破損などを理由に欠陥商品の方を返品してくる詐欺行為です。
バイヤーによってはわざと不十分な梱包で返品して、さらに輸送途上での破損を狙うなど手が込んでおり、出品者としても同じ商品であれば反論が難しいケースです。
表面的には返品プロセスに従っているように見えますが、実際には出品者は価値が落ちた商品を返されたあげくに返金しなければならない結果となります。
証拠がない状況で相手と争えば、逆にeBayへ訴えられて「不良品をつかまされた」などの悪評化を付けられてしまうことにもなりかねません。
返品詐欺への対策は3章の「発送前の商品状態を多角度で撮影しておく」にて解説していますので、ご参照ください。
パターン2:商品破損を理由に値引き要求してくる
これは商品到着後、購入者が意図的に破損させたり、既存の小さなキズを大げさに主張することで、不当な値引きを要求してくる詐欺行為です。
この手口は、特に高価な商品や、外観の状態が重要視されるアイテムに対してよく使われます。
このケースでも確たる証拠がない限り出品者の正当性を示すことが難しく、eBayに仲裁を求めても解決に結びつくことが少ないです。
この手口に対する対策は、後述する4章の「返金ではなく返品交換を提案する」の内容で交渉を有利に進めることができます。
パターン3:未着を理由に返金を求めてくる
この詐欺では、バイヤーが商品が届かなかったと主張し、実際には商品を受け取っていながらも返金を要求してきます。
追跡番号があってもポスト投函での配送の場合、相手がしらを切り続ければ真実がつかめません。
出品者としては、確かに届いているという証拠を提示できない限り、商品とお金の両方を失う結果になるのです。
ですので、高額な商品であれば手渡しで相手のサインももらう配送サービスを利用することが大切ですね。
この手口に対する対策は、後述する4章の「未着や破損は運送会社も巻き込む」で解説します。
パターン4:eBayの偽サイトやクレジットカード決済へ誘導される危険性
eBayのセキュリティを巧みに悪用し、出品者を偽のeBayサイトやクレジットカードでの支払い処理ページに誘導し、そこでログイン情報の入力やカード決済を促す詐欺行為です。
公式に見えるメールやメッセージを用いてeBayの従業員を装い、更新が必要だなどと偽りの情報を提示する手口です。
偽サイトは見た目が非常に似ているため、見分けがつきにくく、騙されてしまうのです。
しかし、eBayの公式ポリシーでは、電話やメールでこのような情報を直接尋ねることはありません。
eBayという名前でこういった連絡が来たら焦ってしまい、つい反応してしまうので注意が必要です。
eBay Japanでも、下記の通達で注意喚起が行われていますので、一度しっかりと確認しておいてくださいね。
参照:【注意喚起】eBay従業員を装った不審なメールや連絡にご注意ください
この手口に対する対策は、後述する4章の「eBayに相談する」で詳しく解説します。
eBay初心者が知っておくべき悪質バイヤー8つの特徴
eBay出品者が陥る可能性がある詐欺のパターンについて理解したところで、ここではそのような詐欺行為を行う悪質バイヤーの特徴について見ていきます。
悪質バイヤーかどうか判断に迷う特徴から、明らかに詐欺と思える特徴までさまざまですが、これらを認識しておくことで、事前に対策を立てることができるでしょう。
特徴1:新規アカウントでの取引してくるバイヤー
新規アカウントユーザーとの取引は、注意が必要です。
全ての新規アカウントが怪しいわけではありませんが、悪質なバイヤーは何度も新規アカウントを作成しては、詐欺行為や不正な取引を繰り返します。
このようなアカウントは評価が少ないか全くないため、以前に悪質な行動をとった履歴をつかむことができません。
新規アカウントでの取引が提案された場合、まずはそのアカウントのプロフィールを注意深く確認することが重要です。
具体的には、アカウントの作成日や過去の取引履歴、バイヤーからのフィードバック(もしあれば)などをチェックします。
また、取引を進める前にバイヤーとのコミュニケーションを重ね、その意図を理解しようと探りを入れることも有効です。
特徴2:登録住所とは別の場所へ発送を依頼してくる
eBayでの取引において、購入者がeBayへの登録住所とは異なる場所への発送を依頼してくる場合、詐欺行為の可能性があるので、決して簡単に応じてはいけません。
基本的に、eBayでは登録以外の住所へ発送できないことになっています。
正当な理由に基づく場合もありますが、よくある詐欺の手口です。
「引っ越したけど、住所変更を忘れて落札した」
などと言って、登録とは違う住所へ送らせ、追跡番号で届いている状態でも、商品未着を理由に返金を要求するパターンが多いです。
eBayでは登録以外の住所への配送品が未着の場合は、どのような状況であれeBayセラー保護の適用外となり、出品者の落ち度で済まされてしまいます。
したがって、別住所への発送依頼がきたときは、下記のような対応を相手に求めましょう。
支払い前 | 配送先住所の登録を依頼する |
支払い後 | 取引を一旦キャンセルし、住所変更の後に再購入してもらう |
特徴3:eBayのシステム外で取引を要求してくる
eBayの販売において、購入者がシステム外での取引を要求してくる場合、入金詐欺の可能性があるので注意が必要です。
この手口の例として、オークション形式などで即決価格での購入を持ちかけられ、Paypalを通じた外部システムの決済の可能性を相談されるケースが挙げられます。
同意して手続きを進めると、支払い完了通知がくるのですが、それが偽の入金メールだったということがあるのです。
うっかり発送してしまうと、実際に入金はなく商品だけだまし取られます。
eBayのシステム外でのトラブルは、eBayの保証も受けることができませんので、必ずeBayのシステムの中で取引を完結させましょう。
特徴4:ネガティブ評価が多い
購入者のアカウントにネガティブな評価が多い場合、詐欺行為を受ける危険性があるので注意が必要です。
ネガティブなフィードバックは、過去の取引で問題を起こしたか、あるいは不当な要求をしてきた可能性があることを示しています。
このような購入者は、商品に対して過度に厳しい評価を下す傾向があるか、あるいは不正なクレームをしてくるリスクが高いと考えられます。
ネガティブ評価が多い購入者との取引では、事前にその評価内容を確認し、取引のリスクを慎重に評価することが重要です。
もし取引を進めることになった場合は、コミュニケーションを丁寧に行い、取引の全過程を詳細に記録しておくことが、後のトラブルを避ける鍵となるでしょう。
特徴5:アンダーバリューを要求してくる
アンダーバリューとは、税関手続きにおける過小申告のことで、購入の際にこのアンダーバリューを求めて来るバイヤーには注意が必要です。
特に高額な商品等の場合、購入者側の輸入税の負担が大きくなるので、インボイスでの価格調整を依頼してくるのです。
筆者も、このリクエストを受けた経験が複数回あります。
しかし、この行為はeBayの規約違反どころか、海外輸出における違法行為になります。
この要求に応じてアンダーバリューが発覚すると、販売した出品者も最悪の場合、捕まることもあるかも知れません。
また、万一の商品の紛失の場合においては、保証金額がアンダーバリューした金額までとなりるため損失が発生します。
そして、このような要求をしてくるバイヤーは悪徳バイヤーの可能性を警戒すべき対象です。
特徴6:自分の窮状を訴えて大きな値引きを要求をしてくる
eBayでの取引において、購入者が自らの経済的な窮状などを訴えて大幅な値引きを要求してくる場合は、特に注意が必要です。
この手法は、出品者の同情を引き、通常よりもずっと低い価格で商品を購入しようとする詐欺の一種であることが殆どです。
購入者は、病気や家族の事情など、個人的な困難を長文で強調して、売り手に心情的なプレッシャーをかけます。
このような要求を受けると心優しい出品者の場合、つい同情して断りにくい状況に陥るかも知れません。
しかし、これは特に繊細で情にもろい日本人をターゲットにする手口です。
筆者も1度、中古カメラの出品に対して
「私はカメラが趣味で、是非この商品が欲しいのだけど、昨年、ガンの宣告を受けて治療費がかさみ、お金に余裕がないので半額で譲ってください」
というような要望を受けたことがあります。
もちろん、面識もない相手ですし、何の証拠もないので断りました。
eBayでの取引はビジネスであり、個人的な感情に基づいて価格を決定する場ではありません。
購入者からのこのような情に訴える要求に直面した場合、相手はお客と認識せずにドライに判断することが大切です。
特徴7:取引を急がせる
eBayでの取引において、購入者が異常に取引の進行を急がせる場合は、詐欺行為を行う意図が裏に隠れている可能性があります。
例えば、「母のプレゼントにしたいので急いでいる」
などと言ってプレッシャーをかけてくるバイヤーは、出品者を慌てさせて注意力を低下させ詐欺行為に有利な状況を作り出そうとしているかも知れません。
したがって、どんなに巧妙な言葉で急かされても、購入代金の入金前に発送することは避けましょう。
eBayからの入金完了メールがきても、詐欺を疑うくらいの警戒をしてもいいくらいです。
特徴8:不審なメールアドレスを利用している
eBayでの取引において、不審なメールアドレスを利用している購入者は、詐欺の可能性が高いと考えられます。
一般的に、ランダムな文字列、一見意味のない数字の羅列、または公式とは異なるドメインを使用しているメールアドレスを使う購入者は警戒すべき相手です。
これらのメールアドレスは、一時的に作成された可能性が高く、詐欺目的で使用されることがあります。
正規のeBayユーザーや信頼できる購入者は、一般的により認識しやすく、覚えやすいメールアドレスを使用しています。
ただし、現在はeBayのプラットフォーム内では、相手のメールアドレスを見れなくなったので、外部取引に応じてしまった場合などに相手をチェックする目安にするといいでしょう。
また、eBay公式サイトを名乗るメールが届いた場合は、正しいアドレスであることを確認しましょう。
詐欺対策として発送前に行うべき対策
悪質バイヤーの特徴と対策を解説しましたが、それらに当てはまらないケースもあり、安心して取引をしていても詐欺に合ってしまうこともあります。
そのような場合に備えて、発送段階で行うべき対策を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
発送前の商品状態を多角度で撮影しておく
eBayで安全に取引を行うためには、発送前に商品の状態を多角度から撮影しておくことが非常に効果的な対策です。
商品画像を多く残しておくことで、将来的に生じる可能性のあるトラブルやクレームに対して、自らを守るための重要な証拠となります。
撮影する際には、商品の全体像だけでなく、特徴的な部分や細部、もしあれば傷や欠陥の部分も含めて、様々な角度からの写真を撮ることが重要です。
すり替え詐欺に備えて、シリアルナンバーもしっかり撮影しておきましょう。
これにより、購入者からの不当な要求やクレームに対して具体的な反論材料を持つことができ、eBayや輸送会社とのやり取りの際にも有効な証拠として利用することが可能です。
強度の高いダンボールを使い十分な緩衝材で梱包する
発送の際に、商品が購入者に無事届けられるよう、強度の高いダンボールを使用し、十分な緩衝材で梱包することは、詐欺対策としても重要です。
海外での輸送中の商品の扱いは、日本の輸送状況に慣れて同じような扱いを期待すると痛い目にあいます。
海外の空港や港、輸送の中継所や配達において、商品が手荒く扱われるのは常識で、そのような衝撃や振動から商品を守り、破損リスクを大幅に抑える梱包が必要です。
特に、壊れやすいアイテムや高額商品を扱う場合は必須です。
ダンボール箱を選ぶ際には商品にぴったり合うサイズで、耐久性のある素材で作られている必要があります。
商品が箱の中で動かないように、泡緩衝材、プチプチ(エアキャップ)、発泡スチロールなどの緩衝材を適切に使用し、角やエッジを守るための保護材料を用いることも考慮しましょう。
このように丁寧に梱包することで、商品が購入者に届くまでの安全を確保し、配送途中でのトラブルを避けることができます。
また、商品が安全に届けるために行った梱包の過程を写真に残しておくことも、後々のクレーム対応において証拠となり得ます。
追跡番号と補償のある発送方法を選ぶ
海外発送では、追跡番号付きで補償のある発送方法を選択することは、詐欺対策としても重要です。
このような発送方法を選ぶことで、商品が正確にどこにあるかをリアルタイムで追跡でき、万が一の配送中の紛失や破損が発生した場合でも、補償を受けることが可能になります。
返金詐欺に対しては、追跡番号があれば商品が実際に配達されたことを証明できるため、ある程度は未然に防ぐことが可能です。
また、補償付きの発送方法を利用することで、仮に本当に配送事故が起こった場合でも、財的なリスクを最小限に抑えることができます。
このため、特に高額商品を扱う際には、少々輸送費が高くなっても出し惜しみをせずに追跡可能で補償のある発送方法を選ぶことが賢明な選択となります。
不審な購入者はeBayに相談する
eBayでの取引において不審な購入者に遭遇した場合、発送前にeBayに相談することが、詐欺対策に有効です。
例えば、購入者がオークションで非常に低い価格での即決を求めてきたり、システム外での取引を強く推し進めるような場合、詐欺を目論んでいる可能性があります。
また、購入者が過去にネガティブなフィードバックを多く受けている、または使用しているメールアドレスが不審である場合も注意が必要です。
このような状況に直面した時、eBayのサポートチームに相談することで、専門家の助言を得られるので安心です。
eBayは、不審行為を常時監視しており、必要に応じてアカウントを凍結するシステムを持っています。
事例を報告する際は、可能な限り詳細な情報を提供し、コミュニケーションの記録や該当する取引の詳細を共有することで、eBayからのスムーズな対応が期待できるでしょう。
詐欺行為に遭遇したときの対処法
最後に、実際に購入詐欺に遭遇してしまった場合の対処法をお伝えします。
この方法を事前に抑えておくことで、いざという時にも冷静に対応が可能となるでしょう。
商品破損の場合は証拠画像の送付を要求ある
購入者から商品が破損したというクレームを受けた場合、証拠となる画像の提出を求めることが、真っ先に行うべき対応です。
そうすることで購入者からのクレームが、正当なものであるかどうかを判断できるでしょう。
具体的な破損状態を示す写真を確認することで、破損が輸送中に起こったものなのか、それとも元々存在していたものなのかなどを理解することができます。
証拠画像の要求は、購入者が不当なクレームを提起している場合に、それを見破る手段になるのです。
画像の提出に応じられなかったり、不自然な加工が施されている疑いが持たれたときは、eBayに相談することで正当な判断を得られるでしょう。
そのためにも、既述の通り発送前に多角度からの商品撮影が重要なのです。
返金でなく返品交換を提案する
商品を受け取った購入者から、商品の状態が悪いので一部返金を要求された場合、返金の代わりに返品を提案することで自体を有利に導ける可能性があります。
これは筆者が実際に行った方法で、イギリスに送ったポケモンのぬいぐるみセットが、雨に濡れてびしょびしょだったというクレームを受けた時のことです。
商品はビニールで水濡れ対策していたので、そのような話は理解が難しいとのメールを送ったところ、箱が破損していてビニールも破れていたという反論が証拠画像と共に届きました。
ただし、証拠画像はそれほど濡れている様子もなく箱の破損状態も不自然で、一部返金要求も販売価格の半分以上だったため、詐欺行為を疑って返金ではなく返品交換を提案したのです。
すると、相手は態度を軟化させてきて、最終的に2割引き程度の返金で損を出さずに決着することができました。
限定グッズの高額商品だったため狙われたのでしょうけど、相手が大幅な値引きを狙ったものと判断できたので、その目的をはばむ策を考えたのです。
このような返金詐欺には、返品交換による対応の提案が有効でしょう。
未着や破損は運送会社も巻き込む
商品の未着や破損に対するクレームが発生した場合、運送会社を問題解決プロセスに積極的に巻き込むことが有効な対策です。
まず、運送会社に連絡を取り、配送中の商品の追跡情報の確認や、破損の可能性がある場合はその詳細を報告します。
運送会社は、商品がどの段階で損害を受けたか、または未着の理由などについての情報を提供することが可能です。
また、破損の場合でも、購入者がエビデンスを提供すれば、補償を受けられるので最悪の事態を避けることができるでしょう。
eBayに相談する
詐欺行為やトラブルに遭遇し相手との交渉が平行線で解決が難しい場合は、必ずeBayに相談しましょう。
eBayは、取引が公正かつ安全に行われることを保証するためのガイドラインとサポート体制を設けており、問題が発生した場合、eBayのカスタマーサービスを通じて相談することができます。
eBayに相談する際には、具体的な取引情報、問題の詳細、これまでのコミュニケーション履歴など、可能な限り多くの情報を提供することで、有利な判断へ導けるでしょう。
また、eBayに相談することで、将来的なトラブルを避けるためのアドバイスや、取引を安全に行うためのヒントを得られます。
トラブルがエスカレートした場合は、自分だけで解決しようとせず、eBayの提供するサポートを活用することで、より迅速な解決を目指すことができるのです。
eBayの信頼を得て有利なサポートを得るには、出品者の評価も大切ですので、下記記事を参考にしてください!
【まとめ】eBayでの取引は詐欺行為に要注意!
eBayで日本の商品を販売することは、円安トレンドが続いている今は大きなチャンスと言えるでしょう。
しかし、日本の人気商品を狙った詐欺行為に遭遇するリスクもあるため、十分注意が必要です。
発送前には商品状態を画像で詳細に記録し、追跡可能かつ補償のある発送方法を選択することが、購入詐欺に合っても証拠や補償によって問題解決を図れます。
また、何か問題が発生した場合には、運送会社やeBayに相談することで、適切な解決策を見つけることができるでしょう。
安全な取引のためには、eBayのガイドラインに従い、常に警戒心を持って行動することが大切です。
この記事において、内容で何かわからないことがあれば、いつでも【NOAH公式LINE】へご連絡ください。
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